「プロゲーマーって何するの?」
「収入源は大会の賞金だけ?」
「日本人プロでも有名な人はいるの?」
eスポーツの人気が高まり、
「プロゲーマー」への興味が湧いてきますよね。
この記事では、定義・収入源・日本人プロに焦点を当てます。
話題の職業をしっかり押さえておきましょう。
「プロゲーマー」の定義は?:「ゲームで稼ぐ人」
「プロゲーマー」とは、「ゲームをプレイしてお金を得る人」を指します。
主に、スポンサーからの契約金や大会での賞金で生活をしています。
プロライセンスはJeSUが発行しています。
保持していなくても活躍している方もいます。
eスポーツが話題になり、
「プロゲーマー」を目指す人も増えていることでしょう。
「プロゲーマー」の収入源は?:契約・賞金・配信
気になるのが、
「プロゲーマーはどのくらい稼げるのか?」という点ですよね。
トップレベルでは、個人の年収が億を超える人も。
例えば、KuroKy選手(ドイツ)は2億円以上ともいわれています。
主に3つの収入源について確認しましょう。
①スポンサーの契約
スポンサーと契約をしてチームに所属します。
月額◯万円といったように、安定的にお金を得ることが出来ます。
金額は実力や人気により変動します。
②大会の賞金
大会に出場し、上位入賞すると賞金が支払われます。
残念ながら日本では、あまり高額ではありません。
しかし海外では桁が違います。
賞金総額20億円以上(タイトルは「Dota 2」)という大規模な大会もあります。
③動画の配信
YouTube・Twichなどの動画配信で広告収入を得ます。
人気ゲーマーであれば
ストリーミングに加え、有料ファンクラブの会員料金も含まれます。
有名な日本人「プロゲーマー」は?:ウメハラさん・ときどさん
アメリカ・韓国はeスポーツ先進国で、活躍する方がたくさんいます。
しかし、日本人「プロゲーマー」も負けてはいません。
世界的なプロ格闘ゲーマーを紹介します。
①ウメハラさん:ギネス記録保持者
本名は梅原大吾さん。
日本人で初めて「プロゲーマー」になった人でもあります。
歴20年以上のベテランです。
「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネス記録に認定されています。
②ときどさん:頭脳派
東大卒プロゲーマーです。
戦略を立てるのが上手く、海外でも優秀な成績を収めています。
アメリカのプロチームと契約したり、メディアにもよく出たりと
eスポーツの発展に貢献しています。
まとめ
今注目の職業「プロゲーマー」についてまとめました。
「プロゲーマー」の定義は?:「ゲームで稼ぐ人」
「プロゲーマー」の収入源は?:契約・賞金・配信
有名な日本人「プロゲーマー」は?:ウメハラさん・ときどさん
eスポーツの人気上昇に伴い、これからさらに知名度が高くなりそうですね。
プロを目指すには、大会で実力を証明するのが近道ですよ。
詳しくは、eスポーツ大会に参加する方法!初心者も!おすすめ3サイト - e-スポーツ 徹底ガイドをお読みください。